合格してスキルアップしよう!

このサイトはこのような方に向けた体系的な学習サイトです。

  • ITパスポート試験の過去問が難しいと感じた方
  • 就活のためにITパスポート資格を保有したい方
  • 社会人としてIT経営全般の知見を高めたいと考えている方
  • IT業界に転職を考えている文系職の方
  • 将来的にITエンジニアやプログラマーを目指したい方
  • 理系、エンジニア職だがストラジ系、マネジメント系が苦手な方
  • IT知見をもったDX人材として評価され昇格や転職を成功させたい方

もし、一つでも該当したならばきっとあなたのお役に立てると思います。

ようこそ、ITパスポート試験 学習サイトへ!!

このサイトは、ITパスポート試験にスムーズに合格できるよう、最新のシラバス(主催元IPAが公式に公表する出題範囲や内容)を完全網羅した学習サイト*1です。

特に過去問が難しいと感じた方向けに、徹底した学習支援の内容となっています。

ITパスポート試験は一般的に難易度が高いとはされていませんが、特に社会人経験のない大学生、就活生、あるいは新社会人の方にとっては、思った以上に範囲が広く、聞いたこともない用語が多いため難しさを感じることと思います。

本サイトでは基本的な理解を促進する解説と練習問題をシラバスの全範囲にわたってご用意*1しています。

楽しく学びながら合格への道を強力にサポートいたします。

人間の脳の仕組み上、単に説明を読んでも、図解を眺めても理解は進みません。覚えるのではなく(部分的には暗記も必要ですが)理解することで自然と分かっている状態になることで、未知の問題にも対処しやすくなります。

なぜ、簡単な問題を多数用意しているかというと、これを解いていくことで確実に頭(脳)の基礎力が上がっていくことを狙っているからです。

解く、考える(脳を駆動させる=問いを立てる)を通じて自然と基礎能力を高めながら合格に必要な基礎理解(=使える知識)も身に付いていきます。

現代の企業経営システムには「IT利活用」が必ず含まれていますが、ITパスポート試験範囲はこの範囲を適格にカバーしています。合格だけを目的とせず、ITやDXに強いビジネスパーソンとしての基礎力を養うことが合格以上に重要です。

また、現在マネージャー職に従事されている方や、将来的に役職に就かれる方にも、ITパスポートシラバスで提示される全ての用語をマスターしておく必要があると感じます。

更には、現在経営層に属する方や、今後起業を考えているような方にもITを組み込んだ企業経営の全体を見直す上で役に立つ体系的な内容となっており、ビジネスに携わるどのような方におかれましても、全ての用語の基礎理解は必須だと考えます。(IT経営システムの大枠の体系を持っていないと優秀な人にうまく動いてもらえませんし、見限られてしまいます。)

この学習サイトが上記のような多様な方のお役に立てれば幸いです。

*1: 2024年9月~10月頃までに順次完成予定⇒2024年12月24日完了

ITパスポート試験 シラバス6.3 全体構成

各リンクをクリックすると対応した学習ページへ移動できます。

カテゴリ 内容
◆ストラテジ系◆
1.経営・組織論
(1) 企業活動と経営資源 – 1
(1) 企業活動と経営資源 – 2
➀ 経営管理とは
② ヒューマンリソースマネジメント – 1
② ヒューマンリソースマネジメント – 2
(3) 経営組織
① ITの進展とそれに伴う社会の変化
② 企業活動及び社会生活における IT 利活用の動向
2.業務分析・データ利活用
(1) 業務の把握
① 業務分析手法
② 図表,グラフによるデータ可視化
② 図表,グラフによるデータ可視化 – 2
① データの種類及び前処理
② データ分析における統計情報の活用
③ データサイエンス,ビッグデータ分析
(4) 意思決定
(5) 問題解決手法
3.会計・財務
① 売上と利益の関係
② 財務諸表の種類と役割
③ その他税関連
4.知的財産権
4.知的財産権
(4) ソフトウェアライセンス
5.セキュリティ関連法規
5.セキュリティ関連法規
6.労働関連・取引関連法規
(1) 労働関連法規
(2) 取引関連法規
7.その他の法律・ガイドライン・情報倫理
(1) コンプライアンス
(2) 情報倫理
(3) コーポレートガバナンス
8.標準化関連
8.標準化関連
(3) 標準化団体と規格
9.経営戦略手法
(1) 経営情報分析手法
(2) 経営戦略に関する用語 – 1
(2) 経営戦略に関する用語 – 2
10.マーケティング
(1) マーケティングの基礎 – 1
(1) マーケティングの基礎 – 2
(2) マーケティング手法
(3) Web マーケティング
(4) 価格設定手法
11.ビジネス戦略と目標・評価
11.ビジネス戦略と目標・評価
12.経営管理システム
12.経営管理システム
13.技術開発戦略の立案・技術開発計画
13.技術開発戦略の立案・技術開発計画 – 1
13.技術開発戦略の立案・技術開発計画 2
14.ビジネスシステム
(1) 代表的なビジネス分野におけるシステム
(2) 行政分野におけるシステム
(3) 代表的なソフトウェアパッケージ
① AI 利活用の原則及び指針
② AI の活用領域及び活用目的
③ AI を利活用する上での留意事項
15.エンジニアリングシステム
15.エンジニアリングシステム
16.e-ビジネス
① 電子商取引の特徴
② 電子商取引の分類 ③ 電子商取引の利用
(2) 電子商取引の留意点
17.IoTシステム・組込みシステム
(1) IoTを利用したシステム – 1
(1) IoTを利用したシステム – 2
(2) 組込みシステム
18.情報システム戦略
18.情報システム戦略
19.業務プロセス
19.業務プロセス
(2) 業務改善及び問題解決
① システム化による業務効率化
② コミュニケーションのためのシステム利用
20.ソリューションビジネス
20.ソリューションビジネス
21.システム活用促進・評価
21.システム活用促進・評価
22.システム化計画
22.システム化計画
23.要件定義
23.要件定義
24.調達計画・実施
24.調達計画・実施
◆マネジメント系◆
25.システム開発技術
(1) システム開発のプロセス
(1) システム開発のプロセス – 2
(2) ソフトウェアの見積り
26.開発プロセス・手法
(1) 主なソフトウェア開発手法
(2) 主なソフトウェア開発モデル
(3) アジャイル
(4) 開発プロセスに関するフレームワーク
27.プロジェクトマネジメント
27.プロジェクトマネジメント
28.サービスマネジメント
28.サービスマネジメント
29.サービスマネジメントシステム
(1) サービスマネジメントシステムの概要
(1) サービスマネジメントシステムの概要 – 2
(2) サービスデスク(ヘルプデスク)
30.ファシリティマネジメント
30.ファシリティマネジメント
31.システム監査
(1) 監査業務
(2) システム監査
32.内部統制
32.内部統制
◆テクノロジ系◆
33.離散数学
(3) 論理演算
34.応用数学
② 統計の概要
(2) 数値計算,数値解析,数式処理
(3) グラフ理論
35.情報に関する理論
(3) 文字の表現
(4) 論理的な記述
(5) AI(Artificial Intelligence:人工知能)の技術
36.データ構造
(1) データ及びデータ構造
37.アルゴリズムとプログラミング
(2) アルゴリズムの表現方法
(3) 代表的なアルゴリズム
38.プログラム言語
(1) プログラム言語
(2) コーディング標準やプログラム構造
39.その他の言語
(1) マークアップ言語
40.プロセッサ
(1) コンピュータの構成
(2) プロセッサの基本的な仕組み
41.メモリ
(1) メモリの種類と特徴
(3) 記憶階層
42.入出力デバイス
(1) 入出力インタフェース
(2) IoT デバイス
43.システムの構成
(1) 処理形態
(2) システム構成
(3) 利用形態
44.システムの評価指標
(1) システムの性能
(2) システムの信頼性
(3) システムの経済性
46.ファイルシステム
(1) ファイル管理
48.オープンソースソフトウェア
(1) オープンソースソフトウェア
49.ハードウェア(コンピュータ・入出力装置)
49.ハードウェア(コンピュータ・入出力装置)
50.情報デザイン
(1) 情報デザインの考え方や手法
(2) ユニバーサルデザイン
51.インタフェース設計
(1) ヒューマンインタフェース
(2) GUI
(4) Web デザイン
52.マルチメディア技術
(1) マルチメディア
(2) 音声処理
(3) 静止画処理
(4) 動画処理
(5) 情報の圧縮と伸張
53.マルチメディア応用
(1) グラフィックス処理
(2) マルチメディア技術の応用
54.データベース方式
(2) データベース管理システム
55.データベース設計
(1) データ分析
(2) データの設計
57.トランザクション処理
(1) 同時実行制御(排他制御)
(2) 障害回復
58.ネットワーク方式
(2) ネットワークの構成要素 – 1
(2) ネットワークの構成要素 – 2
(3) IoT ネットワークの構成要素
59.通信プロトコル
① OSI 基本参照モデル
② TCP/IP 階層モデル
(2) 通信プロトコル
60.ネットワーク応用
(1) インターネットの仕組み
(2) インターネットサービス
(3) 通信サービス – 1
(3) 通信サービス – 2
61.情報セキュリティ
(1) 情報セキュリティの概念
① 人的脅威の種類と特徴
② 技術的脅威の種類と特徴
④ 脆弱性
(4) 攻撃手法 – 1
(4) 攻撃手法 – 2
(4) 攻撃手法 – 3
62.情報セキュリティ管理
(1) リスクマネジメント
(2) 情報セキュリティ管理
(3) 個人情報保護
(4) 情報セキュリティ組織・機関
(5) 各種の基準・ガイドライン
63.情報セキュリティ対策・情報セキュリティ実装技術
① 人的セキュリティ対策
② 技術的セキュリティ対策
③ 物理的セキュリティ対策
(2) 暗号技術
(3) 認証技術
(4) 利用者認証
(5) 生体認証(バイオメトリクス認証)
(6) 公開鍵基盤
(7) アプリケーションソフトウェア・IoT システムのセキュリティ